来期のレッスンのお知らせが来た。
実は、このところ、結構まじめにレッスンを受けている。仕事で必要ということもあるけれど、担当の先生が教え方がうまく、レッスンが面白いことによる部分が大きい。
思うに、母国語じゃない言語を身につけようとしたら、練習あるのみなんだと思う。筋のよしあしはあるが、どんな人でもある程度練習しないとだめだろう。だからこそ、プロに教わりたいなあと思う。自己流だと変な癖がついたり、努力が続かなかったりするから。
今通っている学校は、何年か通っているけど、ひどい言い方をしてしまうと単なるNative SpeakerからProfessional の語学教師までレベルは様々。ま、こちらも、先生との相性やその時々の気分で熱心だったりそうでなかったりするので、一方的に講師の側を、責められない。
前シーズンから担当の先生は、とても優秀。文法や発音などに関して、日本人の癖を把握していて教え方がうまい。まあここまでは、プロフェッショナルだから、まあ当たり前かな。
でも、何よりもすごいと思うのは、生徒が何をやりたがっていて、モチベーションのコントロールが抜群なことだ。これを生徒のつたない英語でのコミュニケーションから掴み取るのだから、並みの人間にできることではないと思う。ここまでくると技術というより才能だと思う。だって、母国語でのコミュニケーションだってこれをやるのにはかなり大変なのだ。
こういう人は、たぶん、語学教師でなくても、他の職業でも成功するんだろう。だって、人と接しない職業なんてほとんどないから。
先生に対してつくづく申し訳ないなあと思っているのは、最初、見くびっていたというか、かなり過小評価していたということ。 たぶん20代で、いわゆるGood Looking Guy(日本語で言えばかなりのハンサム)で、日本の会社への就労経験がない。よく考えれば、語学を教える能力とはほとんど関係がない。自分の見識の狭さを恥じている。本当にごめんなさい。
と、ここまでつらつらとかけるのは、このブログがほとんど誰も読んでいないから。もし、ご本人が呼んでいたら、赤面ものだ。(アクセス情報を調べているが、幸運なことにほとんど0)
というわけで、
I'm looking forward to take your lesson in next season.
Lesson schedule in next season was announced.
These days I've studied hard. One of the reasons is that I have to write or read in English for my job.
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