先週に引き続き、role-playは、居酒屋での注文。
実は来月は、Global Meeting Weekがある。Welcome Partyは、ほぼ毎回参加するので、いいリハーサルなったかな。会社のある大手町、丸の内界隈では、写真入りや英語メニューを置く店もかなりある。だから、日本語だけ・写真なしのメニューなんてちょっと考え難くって、勝手に写真入りメニューをつくってしまった。しかも、売り切れとか、季節の一品とか勝手に加えて、楽しいでしまいました。
GabaのInstructorのすごいところは、Role-Playで基本のフレーズを抑えつつ、役に立ちそうなフレーズを加えていくところ。この必要そうなという塩梅がかなり難しい。だって一人一人ちがうんだもの。生徒一人一人のこれまでの会話から、興味を探りつつ、アレンジを加えていくのです。
今日は、結構、即戦力になりそうな、でも知らないと言えないなあという、お役立ちフレーズの連発でした。
What would you like to try?/何を食べてみたい?
We can order as we go / 食べてみてから頼めばいいさ
If you are still hungry, we can order more/まだおなかに余裕があったら、もっと頼めばいい
1月のLessonは今日が最後。これでGabaに通い出してから5カ月が経過。やっと、Role-Playの時に終始Instructorの先生の顔見ながら会話できるようになった。だって、始めたころは、Textbookで習ったフレーズの使うのに必死で、気が付くと壁に向かい合って話していたし、視線は、斜め上になっているしで、なんだそりゃって感じ。
Sunday, January 27, 2013
Sunday, January 20, 2013
In Old-Fashioned Phrase / ありふれた言い方ではね
"Some books say that to master 'Niku-Jaga' is easy way to have someone's heart."
I said. The instructor told me with smile.
"In old-fashioned phrase 'The way to a man's heart is through his stomach.'"
今日は、日本の食べ物がトピック。外国から出張してきた同僚に、日本の食べ物を紹介するという設定。
食べ物話は、盛り上がる。たぶん、口下手世界ランキング1位(?)の日本男児でも盛り上がるだろうな。
今日のレッスンでは、材料や見た目、歯ごたえなどの表現をマスターする。いままで、何の気なしに語ったてきたが、系統だって覚えるだけで、こんなに表現の幅が増えるなんて、うれしいなあ。次のグローバルミーティングでは、ぜひ使ってみよう。
Lessonでは、料理の味や見た目、材料だけでなく、歴史やエピソードなども混ぜて語ってみた。例えば、ゴーヤでは、日よけとして植える人が増えてるとか、肉じゃがはおふくろの味(Typical Japanese Home-made Cooking)で、意中の男性のハートを射止めるには肉じゃがをマスターせよ本に書いてあるとか。そういえば、今年は、ゴーヤが当たり年で、大家さんから毎週頂いて、ついに一回も買わなかったなんて話も混ぜてみた。
日本料理ってよく考えてみたら、ほとんどもののルーツが外国だったりする。肉じゃがもイギリス海軍のビーフシチューの変化形だし。前の学校でイギリス人の先生(Steven)から、「日本のカレーのルーツはイギリスだよ。」ってあまりにも胸を張って自慢したので、ちょっと吹き出してしまったことを思い出した。
今日の先生は、カリフォルニア出身。アボカドのカリフォルニアロールのお里だ。アボガドのワカモレの作り方を教えてもらったので、忘れないうちに試してみようっと。
(閑話休題)
先週から、MyGabaのログインページが変わった。レッスン風景の写真が一新。先生も生徒が年長者になった。考えて見れば、通っているLSは、ビジネスマンが多く、金曜の夜などは、50代の管理職っぽい人もかなり多い。いい年のおじさんが必死に勉強しているのを、冷ややかに見る向きもあるが、結構すがすがしいなあと思う。
I said. The instructor told me with smile.
"In old-fashioned phrase 'The way to a man's heart is through his stomach.'"
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今日は、日本の食べ物がトピック。外国から出張してきた同僚に、日本の食べ物を紹介するという設定。
食べ物話は、盛り上がる。たぶん、口下手世界ランキング1位(?)の日本男児でも盛り上がるだろうな。
今日のレッスンでは、材料や見た目、歯ごたえなどの表現をマスターする。いままで、何の気なしに語ったてきたが、系統だって覚えるだけで、こんなに表現の幅が増えるなんて、うれしいなあ。次のグローバルミーティングでは、ぜひ使ってみよう。
Lessonでは、料理の味や見た目、材料だけでなく、歴史やエピソードなども混ぜて語ってみた。例えば、ゴーヤでは、日よけとして植える人が増えてるとか、肉じゃがはおふくろの味(Typical Japanese Home-made Cooking)で、意中の男性のハートを射止めるには肉じゃがをマスターせよ本に書いてあるとか。そういえば、今年は、ゴーヤが当たり年で、大家さんから毎週頂いて、ついに一回も買わなかったなんて話も混ぜてみた。
日本料理ってよく考えてみたら、ほとんどもののルーツが外国だったりする。肉じゃがもイギリス海軍のビーフシチューの変化形だし。前の学校でイギリス人の先生(Steven)から、「日本のカレーのルーツはイギリスだよ。」ってあまりにも胸を張って自慢したので、ちょっと吹き出してしまったことを思い出した。
今日の先生は、カリフォルニア出身。アボカドのカリフォルニアロールのお里だ。アボガドのワカモレの作り方を教えてもらったので、忘れないうちに試してみようっと。
(閑話休題)
先週から、MyGabaのログインページが変わった。レッスン風景の写真が一新。先生も生徒が年長者になった。考えて見れば、通っているLSは、ビジネスマンが多く、金曜の夜などは、50代の管理職っぽい人もかなり多い。いい年のおじさんが必死に勉強しているのを、冷ややかに見る向きもあるが、結構すがすがしいなあと思う。
Sunday, January 13, 2013
How can I help you? / ところ変われば、品変わる
年末から、商品の特徴や比較の表現をLessonで取り組んできた。
今日のRole-Playは、コーヒーメーカーの比較を家電量販店の店員になって行うというもの。比較そのものは、問題なかったのだけど、そもそもどうやってお客さんに足を止めてもらうのだろう?
日本の家電量販店だと、「いらっしゃいませ」とか「ただいま、最新のモデルのiPhone 5の△○◇※…」とか、呼び込みの声がすごくうるさい。まずお客さんの気を引くところから始まるだけど、そもそもどうしているの?TV通販のようなんだろうか?
先生によると、
"How can I help you ..."
"Do you need any help?"
"Would you like to know more?"
ととってもあっさりしていものだという。最初は、質問を間違えたのかと思って、日本の例をだして、もう一度聞いてみた。
日本みたいに商品名を連呼したり、「いらっしゃいませ」(にあたる様な)言葉は言わないようだ。そういえば、アメリカでWhole Foodsの肉売り場で買い物した時、対面販売なのにとっても静かだったことを思い出した。
(閑話休題)
Lessonが終わって、お世話になったインストラクターの先生が某LSを離れることを知った。入校の切っ掛けを作ってくれた素晴らしい人だったので、正直ちょっと寂しい。最近、分かってきたことだけど、ちょっと寂しい、残念だなあという感覚にぴったりくる英語が見つからないように思う。
"I miss you"というのともちょっと違うし、"Sorry to hear that..."というとも全く違う。たぶん、別れに付きまとう物悲しさというのは、日本人特有の感覚に違いないと、自分の中で結論付けた。
なんと声をかけるべきか考えて出てきたのは、
"I'm pleased to hear that you will start new challenge."
インストラクターの先生たちから学ぶものは、言葉だけではない。物事へのPositiveな姿勢、広い大陸出身の人ならではの物事に対する大らかさだったりと、物の見方・考え方を広めてもらえたことである。
最終Lessonまではまだしばらくあるので、どうお礼を伝えようか、考えている。どういう風につたえたら、喜んでもらえるかなあとかね。ちょっとだけワクワクしている。
今日のRole-Playは、コーヒーメーカーの比較を家電量販店の店員になって行うというもの。比較そのものは、問題なかったのだけど、そもそもどうやってお客さんに足を止めてもらうのだろう?
日本の家電量販店だと、「いらっしゃいませ」とか「ただいま、最新のモデルのiPhone 5の△○◇※…」とか、呼び込みの声がすごくうるさい。まずお客さんの気を引くところから始まるだけど、そもそもどうしているの?TV通販のようなんだろうか?
先生によると、
"How can I help you ..."
"Do you need any help?"
"Would you like to know more?"
ととってもあっさりしていものだという。最初は、質問を間違えたのかと思って、日本の例をだして、もう一度聞いてみた。
日本みたいに商品名を連呼したり、「いらっしゃいませ」(にあたる様な)言葉は言わないようだ。そういえば、アメリカでWhole Foodsの肉売り場で買い物した時、対面販売なのにとっても静かだったことを思い出した。
(閑話休題)
Lessonが終わって、お世話になったインストラクターの先生が某LSを離れることを知った。入校の切っ掛けを作ってくれた素晴らしい人だったので、正直ちょっと寂しい。最近、分かってきたことだけど、ちょっと寂しい、残念だなあという感覚にぴったりくる英語が見つからないように思う。
"I miss you"というのともちょっと違うし、"Sorry to hear that..."というとも全く違う。たぶん、別れに付きまとう物悲しさというのは、日本人特有の感覚に違いないと、自分の中で結論付けた。
なんと声をかけるべきか考えて出てきたのは、
"I'm pleased to hear that you will start new challenge."
インストラクターの先生たちから学ぶものは、言葉だけではない。物事へのPositiveな姿勢、広い大陸出身の人ならではの物事に対する大らかさだったりと、物の見方・考え方を広めてもらえたことである。
最終Lessonまではまだしばらくあるので、どうお礼を伝えようか、考えている。どういう風につたえたら、喜んでもらえるかなあとかね。ちょっとだけワクワクしている。
Sunday, January 6, 2013
Hey Doraemon, why are you there? / 小さな守護神
I found there were a small Doraemon beside PC.
"Why is he there?" I asked.
"I don't know, but he has been always there." The instructor answered with smile.
明けまして、おめでとうございます。
今日から今年のLesson開始。この数日、どっぷり日本語だけで生活してたので、前回のLessonはたった1週間前のことなのに、すごく昔のことに感じる。というか、きれいさっぱり習ったことを忘れている。すごいなあー私の忘却力(涙)。
Lessonを始めようと、机上のPCをみると、PCの陰からこちらを伺っているちっちゃな”それ”と目があった。念のために言っておくと、”それ”は静物です。ネズミやゴ×ブ×といった厄介な生物ではありません。
インストラクターに尋ねると
「いつもはPCの陰に隠れているんだよね」
とのこと。
一体誰がいつ、”それ”を置いたのか分からないけど、随分素敵なことするなあ。
まあるいブルーの頭の”それ”がずっとPCの陰から見守っていてくれたような気がして、ちょっと心強く、いつもよりリラックスしてLessonを受けられたし、次にLessonに行くのがこれまで以上に楽しみになった。
"Why is he there?" I asked.
"I don't know, but he has been always there." The instructor answered with smile.
明けまして、おめでとうございます。
今日から今年のLesson開始。この数日、どっぷり日本語だけで生活してたので、前回のLessonはたった1週間前のことなのに、すごく昔のことに感じる。というか、きれいさっぱり習ったことを忘れている。すごいなあー私の忘却力(涙)。
Lessonを始めようと、机上のPCをみると、PCの陰からこちらを伺っているちっちゃな”それ”と目があった。念のために言っておくと、”それ”は静物です。ネズミやゴ×ブ×といった厄介な生物ではありません。
インストラクターに尋ねると
「いつもはPCの陰に隠れているんだよね」
とのこと。
一体誰がいつ、”それ”を置いたのか分からないけど、随分素敵なことするなあ。
まあるいブルーの頭の”それ”がずっとPCの陰から見守っていてくれたような気がして、ちょっと心強く、いつもよりリラックスしてLessonを受けられたし、次にLessonに行くのがこれまで以上に楽しみになった。
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