I said. The instructor told me with smile.
"In old-fashioned phrase 'The way to a man's heart is through his stomach.'"
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今日は、日本の食べ物がトピック。外国から出張してきた同僚に、日本の食べ物を紹介するという設定。
食べ物話は、盛り上がる。たぶん、口下手世界ランキング1位(?)の日本男児でも盛り上がるだろうな。
今日のレッスンでは、材料や見た目、歯ごたえなどの表現をマスターする。いままで、何の気なしに語ったてきたが、系統だって覚えるだけで、こんなに表現の幅が増えるなんて、うれしいなあ。次のグローバルミーティングでは、ぜひ使ってみよう。
Lessonでは、料理の味や見た目、材料だけでなく、歴史やエピソードなども混ぜて語ってみた。例えば、ゴーヤでは、日よけとして植える人が増えてるとか、肉じゃがはおふくろの味(Typical Japanese Home-made Cooking)で、意中の男性のハートを射止めるには肉じゃがをマスターせよ本に書いてあるとか。そういえば、今年は、ゴーヤが当たり年で、大家さんから毎週頂いて、ついに一回も買わなかったなんて話も混ぜてみた。
日本料理ってよく考えてみたら、ほとんどもののルーツが外国だったりする。肉じゃがもイギリス海軍のビーフシチューの変化形だし。前の学校でイギリス人の先生(Steven)から、「日本のカレーのルーツはイギリスだよ。」ってあまりにも胸を張って自慢したので、ちょっと吹き出してしまったことを思い出した。
今日の先生は、カリフォルニア出身。アボカドのカリフォルニアロールのお里だ。アボガドのワカモレの作り方を教えてもらったので、忘れないうちに試してみようっと。
(閑話休題)
先週から、MyGabaのログインページが変わった。レッスン風景の写真が一新。先生も生徒が年長者になった。考えて見れば、通っているLSは、ビジネスマンが多く、金曜の夜などは、50代の管理職っぽい人もかなり多い。いい年のおじさんが必死に勉強しているのを、冷ややかに見る向きもあるが、結構すがすがしいなあと思う。
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