今日のレッスンでは、2週ぶりに発音にフォーカス。
子音はよくなってきていて、母音の発音に進んだところ。音が間延びしているよとの指摘を受けた。
例えば、「Easy」の場合。
先生によると、私の発音は「イーージーィー」とえらくえらく間延びしている。先生の発音の場合は、「イ'ーズィ」と言った感じ。先生の場合、話すスピード事態はゆったりとしているが、音に勢いがある。ゆっくり話すのと間延びするのは、違うんだなあと実感。
以前、読んだ本で英語と日本語は、瞬間的な息の出し方が違うとあったが、こういうことだったのかと納得。
自分のスピーチを録音して、どこが違うのか説明してもらう。先生の発音をマネしているつもでも、再生してみると聞こえてくるのは、ひどい日本訛りの英語。
今日はレッスンに出かける直前に、Franzから電話をもらう。
いきなり本題から入るところをみると、かなり急いでいたみたいでいつも以上にFranzのドイツ訛り英語はとても聞き取りにくい。だから、最初の1分間は何を言っているのかさっぱりだった。
自分のほとんど日本語にしか聞こえない英語を棚に上げで随分勝手だなあと反省。Franzだって思ったに違いない、日本訛りって聞き取りづらいなあと。
次に電話をもらう時まで、うまくなっているからね。
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