Sunday, June 30, 2013

Blessing in disguise / 起こることには意味がある

このところ、すこぶる調子が悪い。

とくに午前中がつらい。早い話がこのところのオーバーワークがたたったらしい。年なんだから気をつけてなんて、年老いた両親から心配された。なんて、親不孝。しかも今日は誕生日。なんてこった。

今日のLessonで、Tonyが、聞きなれないフレーズをいう。え?Breath?Sky?空を吸い込むの?ノートに
It's a blessing in disguise
とある。そうか、吸い込むじゃなくて祝福なのね。

lessonの後で調べてみる。It's a blessing in disguiseとは、災い転じて福となす。というフレーズ。今の自分にぴったりな言葉。いわれて一番うれしい言葉だな。

素敵な誕生日になりました。言葉の贈り物、ありがとね。偶然ってすばらしい。

Saturday, June 29, 2013

What are the characteristics of a good boss?

I've met various king of boss. From view point of a subordinate, any character is okay.
The character is very unconfident to judge good boss. Regarding my past boss, some of them are very friendly but they are not good boss.

I think the deciding factor is creation of the opportunities. Experiences and opportunities are two sides of the same coin. Best boss judges both ability and possibility, gives purpose and create the opportunity to succeed the purpose.

For example, you’d like to be charge of global business. Bad boss would give the high goal and imply you will get new task if you can reach the goal. Good boss would also the high goal. However, they provide the opportunity or experience with the goal. They may give you opportunities of business trip to abroad or attending global meeting.

Additionally, good boss watch their subordinates carefully after setting the goal. They must be excellent decision maker and know when they have cut their subordinates’ work in. Sometimes the subordinates face the problem to reach the higher goal.
It is hard to see whether the subordinate continue to do their task by their selves alone.

Anyway boss is a tough work. The subordinates and the last boss always judge them. They have to work under pressure. The characters that good boss have to satisfy might be healthy and good at handling their stress.

Sunday, June 23, 2013

Strange, stranger and less stranger / 単語の意味、自信ある?

製品の名前を見直すことになった。結果を各Regionに伝えると、Strangeだと口々にいう。
「XXX(前の名前)よりは、YYY(今回の名前)はまだまし。」
とか
「いや、ZZZがいい」
と喧々諤々の議論が続いた。

面白かったのは、各Regionの個性が浮き彫りなったこと。
「名前は変でいいから、名前の決め方のルールをはっきりさせよう」
とか
「名前は変でも仕方ないHQの決定だから」
と対応も色々。HQは、説明責任を果たすだけの高い英語の能力が必要だと思った瞬間でした。

一週間の間に、あまりにもStrangeといわれたので、TonyにStrangeの意味を聞いてみた。事の顛末に思い切り笑い転げた後、いい例をあげるよと教えてもらったのは、
「アンガールズってStrangeだよ」
と。うまく言えなけど、とても的を得ていると思った。いつもながら、Tonyの言葉のセンスは抜群だ。奇妙ですわりが悪いと感じかな。もちろん、アンガールズにとしては、それは、狙いどころなんだろうけど。


英語を使っていると、時々とってもシンプルな単語でひっかかってしまうことがある。言葉って本当に難しくも楽しいね。

Saturday, June 15, 2013

Gaba Green Day / 梅雨の晴れの間のお楽しみ

2週間ぶりにLessonへ。

今日はLessonの後。Gaba Green Dayに参加。一人で参加して大丈夫かな?と内心不安でしたが、インストラクターの先生やカウンセラーさんの助けもあって楽しく過ごせました。

Partyに出ていつも思うことは、周りの人と会話のキャッチボールができるようになりたいなということ。相手から英語で上手に話が聞き出せるようになれたらいいなあ。新しい目標ができたので、また学校に通うのが楽しくなりそう。

ゲームで一緒になった30代の男性のお二人。談笑していたので、てっきり知り合いかと思ったら初対面とのこと。インストラクターや周りの人と溶け込みながら楽しんでいる(ようにお見受けしました)。すごくスマートで紳士だ。

日本人って、昔は社交下手だったんだよね..なんていう日もすぐそこかもしれません。

Wednesday, June 12, 2013

Ladies Be Ambitious! / 女性よ大志を抱け

母校の1年生に向けたキャリア育成講座で、講義をした。最近の大学は、アカデミックな教育だけでなく、将来のキャリア形成まで教育をするという。

講義では、自らの在学中や卒業後の活動を通して、将来のキャリア形成に対して提言をするというもの。様々な業種で専門家として活躍する卒業生が、毎回交代で講義にあたるオムニバス形式で、200人以上の学生が受講する必須授業である。
私の場合一番困ったのは、専門の半導体用のコンパイラのテクニカルサポートのマネージメントいうのを、学生たちに馴染みのない仕事をどう説明するかだった。準備の期間は3ヶ月あったが、着想を得るまでに2ヶ月以上かかった。ゴールデンウィークを丸々準備に費やしたが、ゴールデンウィークがおわっても肝心の専門領域の説明には、学生たちの理解が得られそうとの確信が持てなかった。

どう話を始めるか、着想を得るのに考えあぐねた頃、机の上転がるおもちゃの指輪が目に入った。伊勢丹のパーティーでもらったものだ。これは、ledが内蔵されていて、スイッチ押すとピカピカ光る。なーんだこれ、エンジニアのトレーニングで使うエバボードと一緒じゃないか。エバボードには、マイコンとスイッチ、ledやusbなどが搭載されていて、プログラムの実習では、タイマー割り込みという機能を使ってledをピカピカと点滅させるプログラムを実習する。コンパイラは、プログラムをマイコン用の01の信号に置き換える翻訳ソフトという着想をくれたのは父だった。ほぼ毎週末父に講義の準備状況を話した。登場、父は療養中で要介護の認定を受けたばかりだったが、驚くほど的確にアドバイスをくれた。父とは長年に渡ってお互いの仕事の話をしてきたが、大学の運営について話をする機会はあっても、教育者として父の側面に直接触れることは少なかった。不思議なことに私の準備と同期して、父は周りが驚くほどの回復見せた。

少し本題からそれたが、話だしが決まると後は、するすると準備が進んだ。マイコンの内部の動作、とくにcpuという中心的なプロセッサの動作は、天井灯をつけたり消したりして、01を表すことにした。マネージメントの仕事は、敬愛してやまないミンツバークのマネージングの中でとったフィールドワークの手法を用いて、行動記録を取り、統計分析を行った。統計分析は、私の想像以上に効果があり、自分の専門性を見直すいいチャンスになった。

講義は、60分の講演のあとで30分ほどの参加した学生とのディスカッションが有る。これには驚かされた。彼女たちは私よりはるかに若いのに想像以上に、古い価値観に縛られているのである。でもよくよく考えてみたら、20歳前後というのは、親の植えつけた古い価値観と自分の価値観とが、せめぎ合って入れ替わる時期なんだと思う。だからこそ、大学教育は、大切なのだと思う。

「20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績」といったのは、ココ・シャネルだけど、けだし名言だ。

彼女たちには私はどのように映ったのだろうか。

彼女たちの質問に、真摯にこたえようとしたけど、あとから思い出されるのは、どう見てもアントニオ猪木と高田順二を足して2で割った感じになってしまった。熱いんだけどハイパー楽天的。「この道を行けば、…、迷わずすすめ、行けばわかるさ」結構好きです。実は、東京駅でアントニオ猪木さんを見かけたことがある。取り囲むファンの声援に応えつつも、周りの人たちに迷惑がかからないよう、ファンがエキサイトし過ぎないように気を配っていた。こういうリーダシップっていいね。

Sunday, June 2, 2013

Breaks in rainy season /梅雨入り宣言

今年は例年よりもかなり早く梅雨入りした。

日本在住の外国人の皆さんにアンケートを取ったわけではないけど、もしやったら、日本のここが嫌いランキングのかなり上位に梅雨は、はいるんじゃ ないかな。

日本びいきが多いインストラクターの先生ですら、梅雨/Rainy Seasonといっただけで、にこやかな笑顔が、一瞬にしてかき曇っちゃうのだから。そういう意味では、花粉症もかなり嫌われている。

理由を聞いてみたら、雨が降ることよりも、高温湿気がダメそうだ。汗や湿気でべたべたとシャツが張り付くのがダメだという。

梅雨にしても花粉症にしても、日本で生まれ育った私ですら、苦手だ。北米やヨーロッパからの人たちにとっては、さぞつらいことであろう、でも、そ うまで日本を選ぶ理由ってなんだろうなあ。。。