あっけなくInterviewは、終わった。
いずれ結果はわかるだろうが、あまり期待できないな。
でも、Interviewを乗り切らないことには将来はないだろう。だって、こんな無謀なトライアルをはじめたのは、ほかならぬ自分なのだ。自分以外の誰もが望んでも期待していないことを始めたんだから、自分でやりぬくしかないな。
で、鉄は熱いうちに打てというわけで、早速レビューすることにする。一番問題だなあと思ったのは、
「何故その会社で働きたいのか。転職しようとしたのか」
という質問。
自分の経験→社会や市場の変化→次の方向性の決定→応募先のニーズや優位性へのマッチングという流れで話を展開させるのだけど、技術系のマネージメントレベルだと、かなりスペシフィックな回答を求められているようだ。Webなどでいろいろな情報があるが、そうしたものから得られる薄っぺらの情報ではまったく説得力がなく、その業界や職種を経験したからこそ知りえるスペシフィックさ(とでもいおうか)を求められていたような気がする。
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