Sunday, January 8, 2012

Long Winter Holidays were over / 冬休み終了

長い冬休みも、あと後一日で終了。

今回はどこへも行かず、好きなだけ本を読んだり、音楽やPodcastを聴いたり、Blogを書いたりときわめて内向きに過ごしました。内省的って、introvertedまたは、introspectiveというそうです。

いつもの休みは、思い立ったら吉日とばかり、航空券を買って家族にも連絡せずに出かけるため、母親からは、電話がかかる度、

「今、どこにいるの?日本にいるの?」

と聞かれるあり様。こう言われて3回に1回くらいは、国外や国内でも家から遠く離れたところいたりいます。他の兄弟(*)は、もっと無精で連絡さえしないため、

「あなた、生きているの?」

が第一声らしいです。ま、生きていなかったら、こんなに悠長なこと言っていられないですけどね。

(*)ふと、思い出してみたら、彼は今日が誕生日でした。おめでとう。

話はまったく違う方向に飛びますが、この休み中ずっと考えていたのは、Blogginggheads.tvのところでも書いた(**)「予定調和」について。これってってどう訳したらいいのかな?

(**)いわゆる書いたのは、哲学用語ではなくってということ

デジタル大辞泉によると 

(日本社会で)小説・映画・演劇・経済・政治等広い範囲で、観衆・民衆・関係者等の予想する流れに沿って事態が動き、結果も予想通りであることをいう。「勧善懲悪の―を破った時代小説」「―の法案成立」

とありました。強引に訳してるとするなら、

The thing carries on and ends as if it was carefully planned.

という感じでしょうか。でも、経済が政治がなぜ予定調和になるのかと問われたら、正直日本語ですら、うまく答えられないでしょうね。

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