Thursday, May 24, 2012

I'd like to talk, but I can't / 話したいのに話せない

Strong anvision is a short-cut to improve. But sometimes it drives me into corner.

英語を勉強していて、面白くも理不尽だと思うのは、話す能力は努力に比例しないこと。

順調にうまくなってきたかな?と思った矢先、ストンと穴に落ちることがある。些細なことがきっかけで、話せなくなってしまう。たぶん、うまくなりたいという思いが強すぎるのだ。うまくなりたいという思いは、努力の原動力でもあり、ジレンマの原因でもある。どちらに倒れるかは、とても微妙だ。

今日のLessonは、散々だった。出だしのフリートークで躓いて、努力の甲斐なく、思うように話せないなあという思いを抱えたまま終えることになった。楽しみにしていたLessonなのに、口数も少なく笑顔が消えて終始うつむき加減だったと(思う)。黙っていては何も伝わらない。頭ではわかっていても、行動に移すのはとて も難しい。

一対一の英会話のレッスンでつくづく大切だなあと感じるとは、技量のうまい下手よりもOpen Mindということ。そして率直であること。これは、教える方も教わる方も、双方大事なんだと思う。

うまく伝わらない時って、話せば話すほど、どんどん自分が表現したい方向とは逆向きに突っ走って行くような気がする。

今日は、「健康のために何をするか」という課題。週末歩くとかよく寝るとか平凡な答えも考えたけど、ちょっと表現の幅を広げてみようと冒険をしてみた。「やりたいことだけする、やりたくないことは しない。健康のために○○をするということはまっぴら」といってみようかと思った。見事に失敗。全く伝わらなかった。

先生からは、いくつかの質問の後に、「言おうとしていることが分からないよ。」と言われてしまった。伝えることができないことは悲しくはあるんだけど、こういう率直さは次に進んでいくために必要だと思ってる。

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