Saturday, July 28, 2012

I stay here in Tokyo

If you are not Japanese and have to contact with Japanese businessmen, please keep in your mind that their saying "under consideration" means "definitely NO". They must say "Please wait. I'm considering." Their answer will not meet your deadline. That is their aim. They may say "You sent English e-mail " Is it an excuse? Yes, it's right excuse not to decide in Japan. Sometimes Japanese businessmen are allowed to skip reading English e-mails. It's Japanese business manner.

You had better say "It's big mistake not to decide". If possible, you had better pretend you are very angry.
It's good reason that they change their mind. Making western people angry is big crime. It's also Japanese business manner.

Owing to such a nuisance, I have to stay here in Tokyo. Normally I'm sitting in Naeba Fuji Rock or I'm on board to Singapore. Actually I'm neither. By this time, at Naeba crowds still feel exciting after Noel Gallagher gig.

As expected Noel Gallagher's gig in Fuji Rock Fes. were excited.--> [Fuji Rock Official(JP)]

Other links
AFP:Feuding Gallagher brothers to share rock bill in Japan(EN)
Noel Gallagher: 'Me and Liam would never appear on a live bill together'(EN)

Thursday, July 26, 2012

The Final Lesson / What is a communication ?

We can go anywhere we want to go. We can meet anyone we want to see. See you later

とうとう、最後の授業になった。

最後の10分をもらって、この1年の授業についての感想を伝えることにした。

自分の言葉として、感情をこめて伝えた。しかし、先生にどこまで伝わったのか、正直なところ分からない。

たしかに、私の英語の表現力の問題ということもある。でもコミュニケーションというものは、そもそもそういうものなのだ。私の表現力が十分だったとしても、相手と同じ言語を話していたとしても、伝わらないことはある。相手に喜んでもらいたいと思って発した言葉を自分の想像しないところで相手は誤解していることだってある。いつだってそういうリスクをはらんでいるものだ。コミュニケーションというものは。

たぶん、先生と同じ言語を話していたら、このことには気がつかなかっただろう。違う言語しか話せなかったからこそ気づけたことだ。

コミュニケーションが持っている本質を理解できたことも、この授業の素晴らしいところだ。

本当に素晴らしい授業だった。もっと知りたかったし、もっと伝えたかった。という思いは残る。また彼の授業を受けたいな。心の底からそう思った。でも、叶うんだろうか…?

行きたいところにはどこでも行けるし、会いたい人には必ず会える。21世紀とはそんな時代だ。

気がつけば、英語は情報を伝える仕事の道具から自分の心を表現する言葉に変わっていた。私の挑戦はまだまだ続く。


The day came. All lessons were over.

In the last 10 minutes, I told the teacher how much I appreciated him and I enjoyed his lessons. Did he understand as I would like to tell him? I don't know.

Even if I had excellent ability or even if he spoke in Japanese, I may not be able to tell him. That's is what communication with others is.

In a past year, I've considered an essential of communication and got some insights of it. If he spoke in Japanese, I didn't think and find it.

I really want to take his lesson again. Does the dream come true?
We can go anywhere we want to go. We can meet anyone we want to meet. I believe it's what life is really about.

I've been struggling with English from now on.
See you later.

Mind the gap. / 足元にご用心

遅まきながら、先週のBusiness Communicationの復習。前回は、グラフ表現と並行して人物の性格や特徴の表現も勉強。

人をあらわす表現は、以外に難しい。わかったと自分では思っても、意外にわかっていないのだ。たとえば、Open-mindedという言葉。文字通り心が広いという意味なのだが、

If you're open-minded, ___________

傍線の空白の部分を作文する課題で、私が書いたのは

If you're open-minded, you can make a friend easily.

自分としてはごく普通に書いたつもり。だって心が広いと、その人を慕って他の人がたくさん集まってくるからというのが理由。だけど、先生はうーんと渋い顔。そして

If you're open-minded, you'll adapt new idea quickly.

と直してくれた。どうも心が広いという日本語の言葉よりは、偏見のない、受け入れやすいという日本語のほうが適訳のようだ。

うまい言い方はできないけど、訳語は常に1対1に決まるわけでなさそうだ。言葉は、文化と密接に結びついているわけで、人物の表現などは、その言葉が話されている社会の価値観とリンクしている。たぶん、そんなことなんだろうな。



Wednesday, July 25, 2012

It's hard to put into words / 言葉になんかできないよ

"It's hard to put what I'm feeling now into words,"

[web]

イチローがヤンキースに電撃移籍した。会見で古巣のマリナーズについて聞かれたとき、「今の思いを簡潔に表現するなんてできない」といって涙ぐんで、質問を打ち切ってしまった。イチローの気持ちは痛いほどわかる。世の中には必ず始めと終わりがあって、終わりは次の始まりである。次に進むためには、自ら終わりを決めることも大切だ。分かっていても胸には万感の思いが募る。

こういう行動ってかなり日本人特有の行動じゃないかな。日本人だったら、情緒っていうんだろうけど、はたして、現地ではどんな受け止められ方をされたんだろうか?

Major League player Ichiro Suzuki moved to the New York Yankees suddenly. In his interview, when he asked about ex-team Seattle Mariners he showed tears on his eyes and said
"It's hard to put what I'm feeling now into words,"

And he shopped his answer.

I see why he did so. Ichiro knows everything has both start and end. The end next to another start, happiness, success or fortune. He knows it and deiced the end by himself.

Thursday, July 19, 2012

The Time Spent Learning English / 英語の勉強、どれくらいしている?

Business Communicationの授業は、先週に引き続いてグラフの表現。今週は、自分のグラフを書いてそれを表現する練習。

せっかくなので、自分の英語の学習時間の折れ線グラフを書いてみることにした。2005年に研修に通い出してから、今日までの週ごとの学習時間をプロットする。PCのスケジュール帳を見ながら、担当してくれた先生の名前も調べてみた。結構忘れているかな〜と思っていたけど、どんな人だったか意外なほど覚えていた。

研修を始めた頃は、先生とどう接していいかわからなくて、あまり心も開かずにいた。(つい最近まで、フリートークは苦手だった。)教え方の上手な人、下手な人、日本人以上に律儀な人、いい加減な人、突然先生が母国に帰国して別の先生に変わってびっくりしたこともあった。

7年間本当に色々なことがあった。でも一番意外なのは、こうして授業が終わってしまうことが心から残念だとは思うなんて、始めた頃は想像もできなかったことだ。

7年の間には、昇格もしたし、異動で仕事も大きく変わった。会社も合併した。海外との仕事も気がつけば日常になっていた。突然、海外の仕事仲間が解雇されて、涙をながしたりもした。そのときに先生から、「(同僚は)死んだわけじゃないし、それに君は彼じゃないでしょ」と励まされて、すごくうれしかった。

家族を亡くしたり、親が大病をしたり、あちこち旅行をしたり、本当に色々なことがあった。そして叔父の死がきっかけになって心を入れ替えて勉強を再開した。

過去にあれこれ思いをめぐらしながらグラフをつくるのは本当に楽しかった。タイトルや縦横の軸の名称をいれるだけでなく、7年間に起こった出来事や担当してくださった先生の名前も入れた豪華版も作ってみた。先生の数を数えてみたら8人だった。

なのに、カラーでプリントアウトしたものを、事務所の机の上に忘れてしまうなんて。どうかしている。授業でせっかく見てもらおうと、見た目もかなりこだわったのに。更には、自作のグラフに熱中するあまり別の宿題を忘れていたこと。

こうして、(Business Communicationの授業の)ファイナル-1は終了した。いよいよ次回はファイナル。泣いても笑っても、後一回。さてと、Final Lessonの準備を始めようっと。

Wednesday, July 18, 2012

Go-Go Japan! / 日本出張の顛末

今週は、半期に一度のグローバル・ウィーク。海外の拠点から来日したメンバーと会議漬け、英語漬け。でも、皆、英語が下手な日本人に気を使ってくれて、ゆっくりと丁寧に話してくれるのでとても聞き取りやすいです。

コーヒーブレークのネタは、やはり、お土産、食事、観光地。今回、緑茶とリンゴジュースのペットボトルを並べて置いていたら、間違えちゃったみたい。飲んでみて、さぞびっくりしたでしょうね。飲み物と言えば、日本の缶コーヒーの種類の多さに、どれを選べばいいのかわからなくなっている人もいました。全部説明してあげたら、なお混乱してしまったみたい。


今回は日ごろからお世話になっている、シンガポールのメンバーをお昼ご飯に誘ってみまし た。ちょっと前にとても大変な仕事を請け負ってくれたので、「なんでもごちそうさせて」と言ってみたのに、シャイな彼らは、うれしそうに恥ずかしそうにしていて、なかんかリクエストをくれないのです。

大陸の人って、日本人に比べてもっとExtrovertかと思ったら、そうでもないみたい。結局「日本式のカレーライスがいいな」とのリクエストで、カレーチェーン店に行くことになりました。

「インド式の方が高級でおいしいそうなのに…いいの?」と聞いてみたら、事務所がインド人街の近くとのこと。珍しくもなんともないのね。

ついでに「昨夜は何を食べたの?」と聞いてみたら、一風堂へ行ったらしい。「つけ麺が食べたいなあ」とか言っていたので、もう1回ぐらい、ご馳走してもよかったな。


グローバル・ウィークで感じるのは、「話してみないとわからない。」ってこと。先ほどのカレーもそうだけど。自分の思いこみが崩れる瞬間って、慣れると結構快感です。

この他にも、空港に到着してその足で富士山を上ってきた猛者がいたり、念願の包丁を奥さんのお土産に買った人がいたり…。皆それなりに日本を楽しんでいたみたい。次が楽しみ。

Sunday, July 15, 2012

A Politic Scientist, Henry A. Kissinger

3月に出版されたHenry A. Kissingerの最新の回顧録「中国」(原題は"On China")を読んでいる。

読み終わるのはまだまだ先になると思う。分量もさることながら、内容も私には少し難しいから。だから、何回かに分けて感想を書いていこうと思う。書き始めたときと書き終わったときとで、自分の気持ちもかなり変わっているんじゃないかと思う。そこも楽しみのひとつだ。

読み始めてとても驚いたのは、私は大きな誤解をしていたのではないかということだ。

子供のころ、鷲鼻の眼光鋭い男をテレビで目にした。その男の名は、ヘンリー・キッシンジャー(Henry A. Kissinger)。当時のアメリカの国務長官である。

彼が、ベトナム戦争の終戦、そして国務長官退任後は、大学に戻ったことは知っていた。でも、この本を手に取った時、何の疑いもなくこれは、元国務長官の回顧録だと信じて疑わなかった。

第一章 中国の特異性を読んだとき、自分がとんでもない思いこみをしていることに気がついた。彼の本質は、政治学者(Politic Scientist)なのだ。彼は、中国の特異性をその歴史にあると考えている。服従の中国式作法(とでもいうべきだろうか)に対する、考察はとても面白いし、東洋人からみるとオリジナリティあふれるものだ。これまでに、これほど深く理解した西洋人と言うのはあまりいないように思う。

何よりも文章がよい。政治の話をしているのに、まるで遠い国の絵巻を見ているように抒情性があるのだ。翻訳者は共同通信の記者たちであるから、そうとう日本語にもこだわりぬいて翻訳をしたに違いないが、やはり原文も相当抒情性が高いのであろう。いつか、原文を読んでみたい思っている。

今、読み進めていく中で興味を持っているのは、彼がどの時点でその特異性に気がついたのかということだ。在任中(そして学識経験者しての在任前も)はぼんやりとは気がついていたのだろうが、確信をもったのはいつなのだろうかということだ。

中盤から後半にかけては、ニクソン政権下での米中外交について語られている。キッシンジャーは20世紀を代表する外交通だと考えられている。しかし昨今のキッシンジャーの評価の中には、真の外交通はむしろニクソンであり、キッシンジャーはメッセンジャーボーイに過ぎなかったとする評価もある。確かに、キッシンジャーの回顧録は多い部類に入るだろう。ニクソンの視点で書かれてものがあれば、読んでみたいと思っている。



Saturday, July 14, 2012

Why Did I learn the Mathematics / 世の中を渡るための羅針盤としての数学

10カ月ほど前、恩師から数学が社会生活でどんなに役にたったのかまとめてみないかとすすめられました。早速書き出してみたのですが、やはりうまくまとめられてなくて何度も書き直しているうちに、時間が経ってしまいました。まだ納得のいくものではないが、ひとまずUpして書き直していこうと思います。


世の中を渡るための羅針盤としての数学

こんなタイトルをつけてみましたが、私のこれからする話は、多くの人がそうであるように恐ろしく地味で平凡なものです。

私の職業はソフトウエアのエンジニア。大学生の時からプログラマーをやっていたので20年以上のキャリアがあります。こんなに一つのことが続いたなんて、私自身も驚く限りです。そしてそのことは私が大学で数学を専攻したことに幸いしていると思っています。

Thursday, July 12, 2012

Dirty Hand Writing / 字が汚いのがばれちゃった

私の字は汚い。まあ、ゆっくり書けば、それなりなんだけど、

早く書くとかなりぐちゃぐちゃになる。ミミズが張っている感じ、だから、時間がたつと自分でも読めない。だから、なるべく時間をかけて丁寧に書くようにしていたんだけど…。先生にばれちゃった。あーあ。

最近は、手書きの機会は減ったし、キーボードだとブラインドタッチでしかも話しながらほぼ同じ速度で入力出るので、手書きのことなどすっかり忘れてました。

今週は、グラフを説明する方法についての授業を受けた。売上グラフの説明をディクテーションする課題に取り組んだ時のこと。学校で用意している穴埋め式のプリントを先生の読みあげる文章を聞きながら埋めていく。答え合わせて、プリントに書き込まれた字と普段のノートやテキストブックなどに書いている字とのあまりの落差に先生は、最初びっくりしたいみたい。(ちょっと、フリーズしていた。)しばらくして、ちょっとあきれ顔で大笑い。最後には、もう一枚新しいプリントをくれた。

今日も楽しく授業が終了、これで、残りはあと2回になってしまった。補講とかあったらいいのになあ。


授業後は、受講生仲間と先生とでパブへ。プライベートコースなので、一緒に授業を受けているわけではないし、レベルも授業の内容も違うけど、企画を勧めているうちに意気投合した。皆、先生の授業も人柄も大好きなんだということが伝わっているアットホームな飲み会だった。そして初めて顔合わせなのに、ちょっと飲み過ぎてしまうぐらい盛り上がった。

帰りの電車の中で、一緒になった他の受講生が話してくれた先生の印象がとても素敵で心に響いた。

「彼はね、僕のもっている疑問に一生懸命、答えてくれる。僕が納得するまで、何とか応えようとするんだ。」と。

なんで、真摯でいられるんだろう。大人になって社会の荒波にもまれているうちに、気が付くと、人との対応が、粗雑になってくる。どうやったら、いつも真摯な態度でいられるんだろうか。

Sunday, July 8, 2012

Japanese is difficult as expected /日本語は難しい

[The Japan Times: Hackers targeted wrong website]

We made a mistake. Japanese is difficult as expected 

日本語って難しい。生まれてから40年以上日常的に使っている私ですら、日々そう思うのだから。これは、霞が関を攻撃するつもりで、霞ヶ浦の水道局攻撃してしまったハッカー集団Anonymousの記事。

しかも誤爆を認めるなんて、日本語は難しいと心情を吐露するなんて。水道局攻撃と言えば、ショッカーの十八番だったような。(ただし、Webなんてない時代でしたので、上水道に毒をいれるという極めて古典的なやり方でしたが。)

Thursday, July 5, 2012

Good Morning Charlie. Drinks Today!

Business Communicationの受講生仲間と先生とで飲みに行くことになった。受講生の中には顔を合わせたことがない人もいるのに、あれこれメールでやり取りしているうちに、意気投合して盛り上がっている。お酒の力ってすごいなあ。

受講生は、英語の能力もまちまちなので、受講生にクローズして日本語でやり取りをしているのだが、あ、これ、どっかであったかも、そう、気分はCharlie's Angelsなのです。オーガナイザーの自分は、さながらBosleyってところかな。悪くないなあ。

ともあれ、一番楽しみにしているのは自分なので、どうやったら、みんなに楽しんでもらえるのか、知恵を絞っている。どうかうまくいきますように。

Monday, July 2, 2012

TED: Adam Ostrow: After your final status update

[web]
NHK Super PresentationでAdam Ostrowを取り上げいたので、久しぶりに聞いてみた。

半年ほど前、最初に聞いたときは、Business CommunicationのListening Practiceの題材として聞いた。そのときは、Listening能力を伸ばすために、IT関連のもの封印していたので(”Good Bye Hackers !”)、あまり気にも留めなかったが、改めけ聞くと結構面白い。

極限すると、SNSは人の死のあり方を変えるという。これまでは、物理的な死=人格の死であったが、そうでなくなるであろうということだ。言ってみれば、人は死によってこの世からあの世への映るが、あの世がリアリティを持つという訳だ。