Thursday, July 26, 2012

The Final Lesson / What is a communication ?

We can go anywhere we want to go. We can meet anyone we want to see. See you later

とうとう、最後の授業になった。

最後の10分をもらって、この1年の授業についての感想を伝えることにした。

自分の言葉として、感情をこめて伝えた。しかし、先生にどこまで伝わったのか、正直なところ分からない。

たしかに、私の英語の表現力の問題ということもある。でもコミュニケーションというものは、そもそもそういうものなのだ。私の表現力が十分だったとしても、相手と同じ言語を話していたとしても、伝わらないことはある。相手に喜んでもらいたいと思って発した言葉を自分の想像しないところで相手は誤解していることだってある。いつだってそういうリスクをはらんでいるものだ。コミュニケーションというものは。

たぶん、先生と同じ言語を話していたら、このことには気がつかなかっただろう。違う言語しか話せなかったからこそ気づけたことだ。

コミュニケーションが持っている本質を理解できたことも、この授業の素晴らしいところだ。

本当に素晴らしい授業だった。もっと知りたかったし、もっと伝えたかった。という思いは残る。また彼の授業を受けたいな。心の底からそう思った。でも、叶うんだろうか…?

行きたいところにはどこでも行けるし、会いたい人には必ず会える。21世紀とはそんな時代だ。

気がつけば、英語は情報を伝える仕事の道具から自分の心を表現する言葉に変わっていた。私の挑戦はまだまだ続く。


The day came. All lessons were over.

In the last 10 minutes, I told the teacher how much I appreciated him and I enjoyed his lessons. Did he understand as I would like to tell him? I don't know.

Even if I had excellent ability or even if he spoke in Japanese, I may not be able to tell him. That's is what communication with others is.

In a past year, I've considered an essential of communication and got some insights of it. If he spoke in Japanese, I didn't think and find it.

I really want to take his lesson again. Does the dream come true?
We can go anywhere we want to go. We can meet anyone we want to meet. I believe it's what life is really about.

I've been struggling with English from now on.
See you later.

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