Sunday, March 17, 2013

I am patient / そんなにひどいの? 私の英語

只今、何ヶ月かに一度のスランプ中。




この穴におっこっちゃうと、英語はおろか、日本語も書けなくなっちゃう。今週は、いつもは楽しみな英文添削もLessonの評価も恐ろしく短い。いつもの半分を書くのがやっと。でも、穴から出るには、書くしかないんだよねえ。

「助けてぇー、だれかここから出してくれぇー」
と叫んでいるのですが、誰も来ない。そもそも穴に落ちたことすら知られていないので無理か…。こんな時には、ランプの精のジーニーの気持ちがちょっとわかる。あ、でもまだ穴に落ちて3日目。


で、穴に落ちた顛末を書いてみようと思う。

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先週も引き続き海外拠点とのMT。でも今週は、製品技術の話題が中心だったので、和やかに終わって、少々ホッとしている。

ただ、相変わらず存在感を示すことができず、というか、満足に話すこともできず、いつになったらまともに会議に参加できるんだろうかというフラストレーションは依然残った。

Lessonでは話せているのに、実際の会議では、うまくキャッチボールできていない。Lessonで比較的上手に話せるようになると、Brokenに話すのがとても怖くなる。よくいるでしょ。英語は度胸でっていう人。文法も単語もめちゃめちゃなんだけど、伝えたいって意欲だけでがーがー言っている人。あの対極にいるような気がする。

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Gabaに入ったばかりのころ、インストラクター紹介を見たとき、とても驚いた。教える際の強みとして
I am patient (私は辛抱強い)
とある先生が多いこと。 「最後まで投げださずに付き合いますよ」というなんだろうけど。辛抱しないと聞き続けられないほどひどいと言われているような気がする。被害妄想だよなあ。

ただ、UKのエンジニアたちの反応の注意深く見ていると、こちらが話終わって、ちょっと間がが空いてから表情が変わることがままあった。たぶん、すぐに気は聞き取れるレベルではなくて、頭をつかって聞かないと分からない、レベルなんだろうと思った。やっぱり、辛抱が必要なんだろうな。

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