性格が悪いためなのなのか、いつも「復讐」と変換されてしまう。この二つ、LPAで指摘されたとき、なんとなく自分でできていないなあとは思っていたが、はっきりと理由がわかった(ような気がする)。
と同時に、毎日何気なく使っていた助動詞”Could”に、ちょっと背筋が寒くなるような思いもした。
「"Could you stand up?"この、"Could"の用法わかる?僕はまず使わないけどね。これは、とても強い言い方」と先生。
「えー」思わず日本語で叫んでしまう。丁寧だと思って結構ちゃっていた。慇懃無礼なやつだって思われていたに違いない。ちなみに
"Would you mind to standing up?"
とすると、丁寧な依頼になるそう。その際に、教えてもらったのが、
"You catch more flies with honey"
というフレーズ。"You can catch more flies with honey than with vinegar"ともいう。ハエをとるにはお酢よりも蜂蜜のほうがいい。つまり人を説得したり服従させたりするには、厳しい態度より柔らかい態度の方が有効であることが多いという教訓です。
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最近ちょっと気になっているのは、"Could"や"Would"のニュアンス。金曜の朝、USのFAE(*)にS/Wの提案をして、
「この提案って顧客に受け入れられると思う?」
と聞いたら
"I would say NG" (NGだと思う)
と返ってきて、ちょっとだけ”Would”が気になった。「(たぶん、顧客に確認したわけじゃないけど、これまでの経験からすると、)NGだね。」とするのがよさそうです。
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