Every thing has both start and end. An end is another start.
I know that. But ...
9月からのBusiness Communicationのコースの募集が始まった。
システムにログインすると、Sighn Upできない。どうも利用している教育プログラムが変わってしまったようだ。これが現実だとすると、あと4回しか授業を受けられない。目の前が真っ暗になる。が気を取り直して考えてみる。あと4回しかない?それもまだ4回もある?人間、考え方一つで人生どうにでもなるとはいうものの、つらい現実だなあ。
ともあれ、4回を如何にに楽しんで過ごすかに知恵を絞ることにする。
授業では今週からFinance。FinanceとかAccoutingとかとっても苦手。どちらもちゃんと勉強すれば、楽しいんだろうけど…。使用しているCourse Bookはイギリス英語なので、当然会計もイギリス式。用語は違うし、例えば TurnoverはRevenueになるし、outgoingsはexpenseになる。とまあ、これはよいとして、よくわかんないのは、CostsのところにGross Profitがあったのは、驚いた。なんじゃそれ!(日本語の授業だったら叫んでいただろうな。)
英米の会計では、赤字は()(=Bracket)で示される。「日本では、△だよね。うちの会社(のバランスシート)は、△だらけだよ。」といってみた。私の働いている会社は、昨今新聞をにぎわせている某製造業で再建策を模索中なのだ。
もうひとつ驚いたのは、先生の母国では高校の授業で会計があるこという。日本でも商業科のある学校に行けばあるもかもしれないが、少数派だ。こんなところにも日本の投資嫌いの原因があるのかなと思った。
ともあれ、宿題の答え合わせの結果は散々だった。ほどんどあっていないのだ。
「苦手でも、この課が終わることには、理解できるようなっているよ」との先生のアドバイスを信じてとりくんでみよう。たぶん食わず嫌いなんだよね。