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以前、Buisiness CommunicationのLessonの課題として、ピックアップしておきながら、結局は取り上げなかったものがいくつかある。時間は、5:50短いながらも、内容があまり面白くなさそうに思えてたからだ。
Super Presentation(NHK)で取り上げていたので、改めて見てみたらとても面白かった。内容的には、80%くらいは正確に捉えていたのに、面白いと思えなかったのは何故なんだろうか。それは、語彙力が低すぎて、言葉を表面でしか捉えられず、Speakerの語り口を味わうことができなかったことだ。ものを減らして幸せにとの主張のとおり、彼のtalkもシンプルで言葉は厳選されてとてもスタイリッシュだ。
番組では、彼の語り口や言葉の選び方についても解説している。たとえば、「Life-Edit」(人生をデザインする)など、Sub Titleを読んでいるときには通り過ぎてしまったが、Editの意味を上手に捕らえてよかった。
番組で表示する訳は、TEDで使用しているボランティアの訳ではなくて、NHKで再度校正している。”Sounds >Familiar”を「あるあるでしょ。」というのはうまいなあ。素人だと、よくある話でしょとかなじみがあるよねぐらいが限界だ。
解説を聞いた後、再度英語を拾ってみると、Small is sexyとかThink smartなどシンプルでかっこいい言い回しが並ぶ。
TVを持っていてあまり得したことはないと思っていたが、今日はちょっとよかったかな。彼のプレゼンテーションは、黄緑が貴重になっている。PCの小さな画面では気がつかなかった。
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