Friday, June 22, 2012

I'm so sorry .... / どんな時でも相互理解は必要

前期のAssessment Sheetを先生から手渡された。今回は、口頭でReviewをしてもらえてとてもうれしい。

Reviewの中でCommunicationのことについてふれたとき、先生が意外なことを言った。全く名前を呼ばなかったり、名字を敬称付き(Mr. XXX)と呼んだりする生徒がいるという。生徒皆が親しみをこめて名前を呼んでいるんだと思っていた。学校きっての人気の先生であっても興味を覚えない生徒がいるのかと驚いた。

偶然にも、PCのデータを整理していたら、学校に通い出したころの授業へのアンケートが出てきた。読んで驚いた。「できれば講師を変えてほしい」とあったのだ。理由は、「IT技術に精通していないから」とある。自分でもそんなことを書いていたのか、恥ずかしかった。

たぶん、お金を払って学校に通っているのだから、先生を選ぶのは当然と考えていたはず。文面から察するに。たしかに、生徒が講師を選ぶ権利があるというのには一理はある。

でも、言いたいのは、私は相手の先生を知る努力をしただろうか、相手の持っている能力を引き出そうとあれこれ、やったか?答えは、Noである。当時の先生の顔も話し方も思いだせない。そして、リクエストの結果変えてもらった(であろう)次の先生がどんな人だったのかも思いだせない。いまさらながらなんてひどい人だったんだろう。ごめんなさい。

昨今の相手を何かとリスペクトしあう人たちがいるという。こういった人はちょっと理解できないけど、これとは別に、どんなときもどんな立場でも相互理解することは、大切なんだなあと深く反省した。。

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