Excellent lesson improves language skill. Increasing my vocabularies, speaking in correct grammar, pronouncing exactly ... moreover, it also changes my communication skill itself. After his lessons, I found that it was easier to build a relationship with first comers.
いつもは日曜の夕方に受けているGabaのLesson。たまには、週日に取ってみることにした。
Lessonが終わって、帰りにエレベータの中で他の生徒から声をかけられた。「なかなか上達しないよね。」ということで一致。こういう所ってすごく日本人だなあと思う。
「今日の先生は、早口で言っていることがよくわからなかったな」とちょっと残念そうだったので、担当の先生をおすすめしてみた。でも私の発音が悪かったみたいで、何度も聞き返される。(私の担当の先生は、)カウンセラーさんによると、生徒の要望を組み込んだレッスンが好評だとのこと。レッスンスタイルも、生徒によってかなり違うそうだ。
先生の授業の内容も素晴らしいが、なんて言うのかな、とても感じのがとてもよい人だ。ポジティブだけど押しつけがましながない。いつもリラックスして授業を受けられることができる(*)。
(*)こういう人との接し方がうまい人と会話していると、仕事とか授業以外の日常生活でも、人との関係がよくなっているのは、いいことだ。
もちろん、知識や人柄といった内面もあるけど、どうもそれは、姿勢(Posture)と関係がありそうだ。Specificな言い方になってしまうが、相手と90-120ぐらいの角度になるように上体を向けて座っている。どうもこの角度で向き合っていると、相手としっかり視線を合わせても、相手は威圧的な感じをうけず、むしろ安心感を得るようだ。(他にも理由はありそうなので、これから、折々探っていくつもり。)
姿勢と言うか、Postureってコミュニケーションで大切だと思う。
日本語で、姿勢っていうと、背筋が伸びているとか、猫背にならないとか、背骨にフォーカスされているけど、Postureには、日本語でいう姿勢よりもはるかに広い意味があるんじゃないかな。全体の体の向きとか、立ち位置とかも含まれるみたい。
ちょっと、話が飛んじゃうけど、素晴らしい授業って、語彙が増えたり、発音がよくなったり、正しい文法通りに話をできたりと言語のスキルが上がるだけでなく、言葉の間合いがよくなったり、相手と信頼関係ができやすい接し方ができるようになったりと、言語を超えたコミュニケーションのスキルが上がると感じている。
だいぶ、だらだらと書いてしまったけど。エレベータであった生徒さんに、コンパクトに伝えてあげられれば良かったな。