Sunday, October 28, 2012

How to interrupt others' work / 割り込むのって大変だよね

先生の前回のアドバイスを受けて、今週は、ロールプレイでは前もって用意したメモを読み上げるんじゃなくて、その場で考えてやってみることにした。

とはいえ、ぶっつけ本場というわけには以下ので、必要になりそうな言い回しは事前に準備する。今回のテーマは、”Instruction”。ファックスの使い方、社内メールの送り方など手順を同僚に説明するロールプレイ。

どちらも日常的な作業なのだけど、英語に置きえるのは大変だなあと、調べていたら、日常のあれこれについて教えてくれるサイトを発見。(例:Faxの送付方法) ほんとなんでもある世の中なんですね。

下調べで、気になってしまったのは、話し出しのところ。たいていは、
 "Do you have a minutes?"(ちょっといいかな)
と切り出す。これはまあいいとして、例文をみると、たいていの答えは、
 ”Yeah, What is it?"(いいけど何)
とすんなりOKする。まあ、こう答えないと会話が成立しないわけど。

実際には、
 ”I'm sorry I'm very busy right now.”(ゴメン、ちょっと忙しい)
って答えもあるし、もっとありがちなのは、忙しいけど、お互いさまだからちょっとだけならいよというパターン。そんな場合は、
 ”I can give you XX minutes”(XXだけならいいよ)
って言えばいいらしい。

で、最初の予定調和でないロールプレイの話に戻るけど、やってみたら、
 「ちょっと”Please”って言いすぎるね。」
と先生からアドバイスをもらった。これは、日本人の良くやりがちな癖らしい。日本語では、
 「お願いします。」
というのが普通なので、その感覚で話してしまうみたいだ。




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