先生の前回のアドバイスを受けて、今週は、ロールプレイでは前もって用意したメモを読み上げるんじゃなくて、その場で考えてやってみることにした。
とはいえ、ぶっつけ本場というわけには以下ので、必要になりそうな言い回しは事前に準備する。今回のテーマは、”Instruction”。ファックスの使い方、社内メールの送り方など手順を同僚に説明するロールプレイ。
どちらも日常的な作業なのだけど、英語に置きえるのは大変だなあと、調べていたら、日常のあれこれについて教えてくれるサイトを発見。(例:Faxの送付方法) ほんとなんでもある世の中なんですね。
下調べで、気になってしまったのは、話し出しのところ。たいていは、
"Do you have a minutes?"(ちょっといいかな)
と切り出す。これはまあいいとして、例文をみると、たいていの答えは、
”Yeah, What is it?"(いいけど何)
とすんなりOKする。まあ、こう答えないと会話が成立しないわけど。
実際には、
”I'm sorry I'm very busy right now.”(ゴメン、ちょっと忙しい)
って答えもあるし、もっとありがちなのは、忙しいけど、お互いさまだからちょっとだけならいよというパターン。そんな場合は、
”I can give you XX minutes”(XXだけならいいよ)
って言えばいいらしい。
で、最初の予定調和でないロールプレイの話に戻るけど、やってみたら、
「ちょっと”Please”って言いすぎるね。」
と先生からアドバイスをもらった。これは、日本人の良くやりがちな癖らしい。日本語では、
「お願いします。」
というのが普通なので、その感覚で話してしまうみたいだ。
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