Saturday, October 13, 2012

Descriptions of characters and personalities / 人物の表現

仕事場で頭にくることがある。

さすがに40を超えていると、たいていのことは許せる(と思っている)。でも、…。 一緒に働いている人たちに敬意を払えない人たち。これだけには、どうにも許せない。

それから、許せないというレベルまではいかないが、できれば、他人に興味を持てない人とは一緒に働きたくないなあと思う。興味と言ってもゴシップ じゃないよ。この人はどんな素晴らしいところがあるんだろうかとか、相手の才能に敬意を払いたいし敏感でありたい。

しばらく前に、同じフロアで働いている同僚の名前と顔を覚えていないと平然という人がいた。訳を聞いてみると、一緒に仕事をしたことがなく口をき いたことがないからからというのだ。もう何年も、毎日、顔を合わせているのにだ。私からすると、不可解だが、相手はしごく当然といった風だった。 当時の職場は、50人程度で、小学校の1~2クラス分。覚えようと思えば、誰でも覚えられると思うんだけどな。

相手の才能に敏感でいるためには、どうしたらいいかと言うと、まずは言葉を磨くことだと思う。才能を見つけてもぴったりな言葉が見当たらないと、 見つけたことにならないんじゃないかな。


だいぶ前置きがながくなったけど、今日のレッスンは、人物表現。結構難しい。例えば、「パンフレットを発行する前に、誤字脱字を見つけてくれる 人。」をどう表現するか、meticulousというらしい。他にもthoroughまたはdetail orientedと表現することもある。自分が大雑把なので、この類の人とはあまり良い友達には慣れないだろうなあと思って、辞書を引いてみたら案の定、meticulousには、「あまりにも細かいことにこだわり過ぎる」とあった。

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