Sunday, November 25, 2012

Wonderful Weekend Ritual / ちょっときついけど楽しみなこと

Weekend English lesson became wonderful ritual to get a coming week. Strangely, the suitable scenes where I have to use what I learned appeared definitely in a new week. It was as if those were scheduled carefully in advance.


大学3年生まで、よくトレッキングに出かけていた。

歩き始め、特に初日の朝の1時間のきついこと、きついこと。でもその1時間を過ぎてしまうと、体は嘘のように軽くなる。息を思いっきり吸い込むと、体の隅々までに森の新鮮な空気がしみこむような気がした。

英語のレッスンってこの時の感覚に似ているなあと思う。仕事が終わると皇居の周りマラソンする人やジムでトレーニングをして汗を流す人たちの気持ちが分かるような気がする。週末のレッスンは、新しい週を迎える儀式になりつつある。

授業に慣れるにつれて、準備の時間も、楽しみになってきた。でもいつも、もうちょっと十分にできたらって、ちょっとフラストレーションがたまっている。(満足することなんてあるのかな?)

9月にレッスンが始まったばかりのころ、緊張のあまり胃痙攣になってしまった。レッスン中は、どうにか乗り切ったけど、翌日になっても治まらず、病院のお世話になった。うまくなりたいという気持ちが強すぎるんだろうな。他人には緊張とは無縁そうに見えるらしいけど。

***

ここのところ楽しみなのは、レッスン後で評価を書くこと。もう少しいうなら、Gabaのレッスンでは、5段階の評価を入力することができる。この5段階評価の補足として3000文字までメッセージを入力できる。


この補足欄、本来レッスンで希望通りにいかなかった場合、要望を書きこむためのものらしい。「もっとゆっくり話してほしい。」といった感じに。でも、要望だけを書くのは、ちょっともったいないなあ。そこで、レッスンの感想を書いてみることにした。書く訓練にもなるだろうなと、かなり軽い気持ちで始めてみた。


最初は、ありきたりの感謝の言葉だったのだけど、授業で習ったフレーズで海外拠点にメールしたら、思いがけずにウケたので、そのことを書いてみることにした。レッスンで習ったフレーズや会話のフレームワークが、日常にどんなに役立っているか、語学力がUpしただけなくてコミュニケーション能力が上がって新しい仕事が舞い込んできたことなど、あれこれ綴ってみたら、ちょっとずつ補足欄を書くのが楽しくなってきた。

***

正直なところ、自分の書いたことが、相手にどれだけ伝わっているのか、かなり怪しい。読んだ人は、「うーん、何が言いたいんだろう」と頭をひねっているかもしれない。評価は、カウンセラーやレッスンスタジオのマネージャも目を通すようだ。(そもそも、講師の先生に届いているのかな?)

誰が読むにしても、レッスンをこんなに楽しんでいるんだとうれしくなるようなショートエッセイが書けないものか。


そもそも、評価以前にレッスンは教わる側の生徒だけでなく、教える側にも楽しいで欲しいなあと思う。随分変な発想かもしれないど。

No comments: