平日の午前中のレッスンって、どんな感じなんだろう?
ちょっとした好奇心から、仕事を休んでGabaのレッスンに行ってみた。受付で、出席簿をみてびっくり。す、すくない。。。日曜の夜も少ないけど、それにも増して少ない。平日の夕方~夜、休日の昼が来校のピークなのかも。
生徒の数が少ないと、驚くほど静か。落ち着いて練習したい人にはいいかもしれないな。
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今日からテキストの真ん中にある復習の章に入る。9月から始めてちょうど3か月が経過。ペースとして早いんだか遅いんだから、てんで検討がつかない、でも、マンツーマンの良いところ。
自分は語学向きじゃないなあと思うのは、シャドーゥイングしても、ぜんぜん頭に入っていかないこと。1章から復習をしてみたら、かなりのことをきれいさっぱり忘れていたことだ。そのときは、「ふむふむそうなのかあ~」と納得して覚えていたのに。
ちょっと前に、これまでとっていたノートを見直して見たら、いつまでたっても苦手な発音や文法があって、笑えてた。中でも、”Advantage”。これは、前の学校(OTC)でレッスンを受けているときも、アクセントの位置を指摘されたっけ。(その時の先生が録音してくれたものがAppに残っている。)あと、Look / Seem (like)の使い方も苦手。
苦手なものだけでなくて、素敵な言葉も沢山書きとめてくれていたことに、改めて気がついた。
例えば、”devil's advocate”。直訳すると、「悪魔の支持者」。辞書を引くと、
「devil's advocateとは本来カソリックの用語で、列聖調査審問検事(聖徒候補を検査する人)のこと。そこから、比喩的な意味として、『難癖をつける者』、『相手の言うことにいちいちけちをつける者』、『あまのじゃく』を指すようになった。」
とある。悪魔と鬼ががっちり手を組んでいる絵柄が頭に浮かぶ。
他にも、Free food tastes sweeterとか。たぶん、自分で普通にテキストを読んでいただけでは見につかなかっただおうろな。とっても感謝している。
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