お世話になった先生が、別のLS(=Lesson Studio)に移ることなった。で、今日が最後のLesson。
3月に関西地区でオープンするLSの先生になるという。関東で人気がある先生とはいえ、LSオープン即人気講師というわけにはいかず、立ち上がりに少し時間がかかるんだろうな。(これを読んでいる関西地区の人がいたら、)関西地区の生徒さん、どうぞよろしくね。
入校前の体験レッスンを担当してもらった先生なので、つまり入校の直接のきっかけを作ってくれた先生なので、ちょっと評価が甘いのかもしれなけど、次のLessonが待ち遠しいくらい楽しくてためになるLessonです。関西に行っても、早く人気のインストラクターになってほしいなあ。リスクを取っても新しい挑戦をするインストラクターの先生に、心からエールを送ります。
これを書く前に、インストラクターのリストを見たら、まああたりまえなんだけどね、消えていて…システムが自動的にリストを作っているだけだけど…あ、本当に終わっ ちゃったんだなと、とても寂しい気持ちになった。
体験レッスンの時にもらったインストラクターのリストを今のものと見比べてきたら、随分沢山の先生がいない。大きなLSの特徴なのかもしれな けど。LSによって生徒の層*も違うから、先生たちも複数のLSを掛け持ちする中で自分にあうLS に落ち着いてくのかもしれない。あくまでも想像だけど。でも、欲を言えば、もうちょっと長く在籍してほしいな。
* 通っているLSはビジネスマンが中心なので、ピーク時にLessonに行くと、ホント皆真剣すぎて。のんびり屋の私には、ちとつらい。よってレッスンは、休日のノンピークの時間にしている。あーなんてヘタレ。
たまにはテキストを使わないカスタマイズもいいかなあということで、今日のLessonでは、日本とアメリカの習慣の違いについて話してみることにした。
まずジェスチャーの違いについて。先生によると、話しているときに、「うん、うん」っていいながら相槌を打つのは、あれは日本特有のものなものらしい。
「あれって(母国に)帰ると、周りはちょっと驚くん だよね。帰国してすぐは、やっちゃうらしい。」と。これは初耳。
残りの時間では、会社を転勤や退職で去る場合の日本の会社でのマナーについて話して、入校してから今までのお礼を言うことができた。
話をしながら新しい目標も見えてきた。
今日はフリートークなので、話す内容については用意はしたものの、できるだけ相手の顔を見ながら、相手の反応に答えながら話をしようとしたけど、ちょっと複雑なことになると、Scriptと睨めっこしていた。あーあ。
今のレベルは、自分の言いたいことを一方的に言っているだけだなので、相手とちゃんと会話ができるようなりたいなあと。相手とキャッチ。ボールができるようになるのはいつだろう?相手の心を通わせて話ができるようになるのはまだまだ先になりそうだ。 ある種のけもの道に入っちゃった感はあるけどね。
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