高い山に登る場合、まず低い山に登って稜線まで出る。低い山の登山口からは、目標の峰はまったく見えない場合もある。稜線に登って初めて、初めて目標が見えて驚くこともある。こんなにでっかかったんだと。
発音がなかなか上達せずにいたころ、
「まるで谷底にいるみたい」
と嘆くと、先生から
「谷じゃなくて山に登るって言うんだよ。」
といいわれたことがあった。当たっているだなあ。これが。
'R'と'L'がすこしだけまともになったところで、あらわてきたのが、母音の長音と短音('ā'/'ă', 'ē'/'ĕ', 'ī'/'ĭ', 'ō'/'ŏ', 'ū'/'ŭ')。まだ、本格的取り組むのはちょっと先になりそうですが、かなり手ごわそうです。
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