半年に一度のGlobal Meetingが無事終了
会議の合間の雑談でよく出る話題は、やはり日本のお土産、それから食べ物。これが結構面白い。日本の製造業で働いているだけあって、典型的なもの は、一通り体験済みのようです。
今回来日したメンバーの中でも、一番の親日家のドイツ人のエンジニアは、包丁を買ってきてほしいと奥さんから所望されたとのこと。会社近くの日本橋 木屋を紹介しました。
早速行ってみたところ、
「プロフェッショナルのものなので高くて手が出なかった。」
とのこと。まあ、これは予想できたことですが、そのあと、彼が言う には、
「日本のナイフなのにスイスのエーデルワイスがついているのは変だよ」
と。
確かになあ。でも日本人にしてみたら、スイスのアーミーナイフって素晴らしいのであやかりたいってことじゃないのかな。
この話を他の日本人にしたら、そもそも、ドイツってヘンケルとかゾーリンゲンとかあるのに、なぜ日本の包丁?っていぶかしかがれました。
これだから、海外対応は面白いのです。
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