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記事では、アメリカの大統領選挙での財政とプロセスと、2012年の政治世相を表す言葉”Occupy”について紹介している。なじみのない言葉は多く、内容理解するには骨が折れたが、その分達成感は大きかった
今年の選挙は、Super Tuesdayにむけて共和党の指名代表を座を巡って、主要なPrimaries毎に周囲候補が入れ替わっている。
日本でニュースを見ているだけど、CaucusesやPrimariesの位置づけをはじめとする選挙プロセスや、選挙財政がどうなっているかわからない。特に財政面に関しては、PAC Politic Action Committee という日本にはない寄付のシステムはわかりづらい。
政治的には切っても切れない国なのに、政治システムについてはあまり知っていない。選挙について一通り知るにはとてもよい記事だと思う。
後半は、Occupy Wall StreetをはじめとするProtest Activitiesを表す言葉”Occupy”について。実はこのことはは、カナダの雑誌Adbustersの呼び掛けに端を発する。Adbustersの発行人のカレラースン氏のインタビューは、朝日新聞の元旦でよみ、感銘を受けた。
2011年は、アラブの春をはじめとするProtest運動は一時的には盛り上がったが、エジプトをはじめとして着地点が見つからないまま、シュリンクしたものも多い。
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