Friday, December 9, 2011

VoA: American History: The Election of 1968

[web]

1週間ほど前、北米で突然解雇が行われ知り合いが会社から追われたことの知らせを受けた。あまりにも突然で、言葉を失った。北米では本人の能力と関係ないところで、会社の方針が一転して解雇となるので、日本ほどはあわてないものかもしれないもの、少なくとも家族は驚いているに違いない。とはいえ、比較的身近でおこったので、心が痛んだ。

鬱々としてたら、どんどんメランコリックなって、…そうした気分を払拭したくて、研修のスピーチのテーマに選んでみた。

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ニクソンが選ばれた1968年の選挙は、公民権と反ベトナム戦争のムーブメントのまっただ中に行われた選挙で、特に、民主党の候補者選びは、ロバートケネディの暗殺もあって混迷を極めた。


ニクソンの時代、アメリカ イコール 世界。アメリカが世界の中心で輝きを放っていた時代だ。ろうそくの炎は消える直前が一番輝く、いわれるがそうかもしれれない。

アルゴアが地球規模のECOを訴えても、バラクオバマが、”Yes You can!”といっても足元にも及ばないくらいすごかった。1ドルだって300円を超えていたし。



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