1月の2週目までLessonがお休みなので、iPADにDownloadしておいたTEDをのんびり聞いてみた。Listening Practiceの宿題として要約とプレゼンを作らなくていいので、リラックスして聞き取れるかなと思ったら、さっぱり聞き取れない。集中力もあるけど、内容が難しいものは、プレゼンの対象からはずしていることも大きい。
3連休中に Moral Animalを読みふけったら、伊勢丹がコロニー(繁殖地)に見えちゃったという皮肉めいた話は、もう一方のBlogに書いたけど、作者のRobert Wrigh(Robert Wright on optimism,The evolution of compassion)にも思い切ってトライしてみた。何をいっているのかフレーズはわかるんだけど、内容はさっぱりわからない。たぶん、Listening力の問題ではなくて、知性の問題なんだろうなあ。残念なことに、二つとも日本語のSub Titleは作成されていない。
Robert Wrightとは反対に、ヘビーローテーションしているのは、Jackson Browne: "If I Could Be Anywhere"。TEDには、歌、マジック、ダンスといったパフォーマンスもあるのです。どれも一流。
Jackson Browneは、中学生のころ、Rock me on the waterが大好きで繰り返し聞いていた。思春期のころは、音楽がすべてだった。見た目はだいぶ年相応に変わったが、この人の持ち味である少し鼻にかかった声で歌う内省的な歌詞と叙情的なメロディーは少しも変わっていない。
♪今すぐどこにでもいけるのなら、私はここにいたい。♪
静かな力強さを感じる歌だ。
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