いつもの担当の先生の都合で久しぶりの代行授業。
今回引き受けてくださったのは、ロンドン出身の先生。以前は世界的に有名なデータベースのS/Wの会社でエンジニアをしていたという。
とても聞き取りやすいのだけど、独特の抑揚のあるしゃべり方だった。顔を合わせるのは初めてだったけど、確か夏ごろ、授業している声が聞こえてきたのを思い出した。どんな人がしゃべっているんだろうか…、ちょっと謎だったので、謎が解けたのはちょっとだけうれしい。
周りのひとからは人見知りしない性格だと思われているけど、実は初対面と言うのが苦手。
マンツーマンのLessonは、ただでさえ緊張するのに、初対面となると、とても緊張して早口になったり、悪い癖(時制の間違いや、's'のつけ忘れなど)がでてしまう。私のようなフロントのビジネスだと、圧倒的に初対面の人が多いわけで、初対面の人と話すのはいい訓練になったと思う。
Lessonでは苦手なフリートークがなく、いきなり本題入ったのは、ちょっとラッキーだった。ひょっとしたら、引き継ぎに書いてあったのかもしれない:)。
いつもとは随分勝手は違ったけど、これまでのLessonの素晴らしさが実感できてよかったかと思ってます。(例えば発音の訓練とか。生徒との距離の縮め方とか…)
代行授業は、あんまり進まないだろうなっと、予習から少し手を抜いたこともここで白状しておきます。(量も質もいつもの半分くらいに落ちちゃうんだよね。仕方がないことだけどね)
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